医療機器のご紹介

CT装置

富士フイルムヘルスケア 
マルチスライスCTシステム「Supria Optica」

富士フイルムヘルスケア マルチスライスCTシステム「Supria Optica」

高速64列マルチスライスCT 
撮影時間の短縮や低線量撮影が行え、患者様の負担が低減できます。

低被ばく・高画質撮影

  • 先進のノイズ低減技術を搭載。必要最小限の被ばく線量と、画像ノイズ等の低減による高画質化を同時に実現しています。患者様に優しい撮影が行えます。
  • 小スライス厚0.625mmの高精細な画像が得られます。また、3次元立体画像表示により、病変の形態や複雑な血管走行が把握できます。

高速撮影

  • 64枚同時に撮影できるマルチスライス検出器を搭載、広い範囲を短い時間で撮影。胸部を4〜5秒、胸腹部を7〜8秒で撮影できます。患者様の呼吸止めの負担が軽減されます。
  • 開口径が75mmと大きいので、圧迫感が少なく、安心して検査を受けていただくことができます。

MRI装置

日立メディコ 永久磁石型0.4TオープンMRI「APERTO Inspire」

ワイドオープン型MRI 
ベッドの両側が320度開いたワイドオープン型のシステムなので、圧迫感が少なく、小児やご高齢の方でも安心して検査が受けられます。また、他のMRI装置よりも格段に音が静かです。

低音・解放・安全

  • 放射線を使っていないので、人体に対し無侵襲で苦痛も少なく、安全な検査が可能です。
  • 一度の検査で全身のあらゆる方向の断層像が撮影できます。血管像も撮影できます。
  • クモ膜下出血の原因となる脳動脈瘤や、症状のない初期の脳梗塞の発見など、病気の早期発見や予防にも効果的な検査です。

MRIによる検査は次のような診断に有効です

  • 断層撮影
    脳(脳腫瘍、脳梗塞、脳出血など)、脊髄(神経疾患、椎間板ヘルニアなど)、胸、腹部、骨盤腔内臓器、四肢関節(靭帯損傷、断裂の診断)、骨腫瘍、軟部腫瘍部位の特定など
  • 血管撮影
    脳(脳動脈瘤、動静脈奇形、血管狭窄など)、頚部、四肢

骨密度測定装置

ホロジック 骨密度測定装置「Horizon」

骨密度測定装置Horizon

「骨粗鬆症」の検査を
簡単・安心・高精度に

  • 無理な姿勢は必要なくリラックスして検査を受けていただけます。検査は、検査室に入室してから約5分で終了します。(測定する部位によって多少時間は異なります)
  • 結果は保存されますので、定期的な検査により、さらに制度の高い診断が望めます。